パダムパダム~彼と彼女の心拍音

チョン・ウソン/ハン・ジミン/キム・ボム

演出:キム・ギュテ
脚本:ノ・ヒギョン
2011年(JTBC)20話

【主な登場人物】(韓国俳優事典にリンク)

チョン・ウソン …ヤン・ガンチル …無実の罪で約16年間服役
ハン・ジミン …チョン・ジナ …獣医、ガンチルに心を動かされていく
キム・ボム …イ・グクス …ガンチルの刑務所仲間、自分を天使だと信じている

【概要】
無実の罪をきせられ16年間服役したガンチル(チョン・ウソン)は、刑務所で自分を天使だと信じるグクス(キム・ボム)と共に仮出所する。地下鉄の中で痴漢と勘違いされたのが獣医のジナ(ハン・ジミン)との運命的な出会い。そして偶然ジナが運転する車にガンチルがはねられ、運ばれた病院で肝臓ガンが見つかる。その後ガンチルに何度か非常な出来事が起こるが、その瞬間、過去に時間に戻るという奇跡が起こる。グクスと共に出所したガンチルは、ジナを愛するようになり、最初は拒絶していたジナも徐々にピュアなガンチルに惹かれていく。しかし、ガンチルが関わる事件の被害者はジナの兄であり、またその事件を担当した刑事はジナの父親だった。この高いハードルを愛によって奇跡によって乗り越えられるのだろうか…。

【感想】
16年も無実の罪で服役した上、出所後もさんざんな目にばかり遭うガンチル。でも、ジナという愛する女性に出会い、真の奇跡、真の幸せを知ることができました。
最終話、ガンチルがグクスに電話で話す台詞で、心に響く言葉がありました。
「全ての過去が、俺にとっては その一瞬一瞬がすべて奇跡だったんだ。わかったんだ。奇跡じゃない瞬間なんてなかったこと。すべてが奇跡だった。俺は本当に幸せだ。幸せすぎるくらいだ。」
死を目前にしてガンチルが悟ったことは、生きている瞬間瞬間が奇跡だということ。その奇跡を生きてこれた自分が幸せだと感じられること。それは世の中との勝負に勝ったということ。
真の幸せを悟り、心から幸せだと感じられることが最上の幸せなのだと気づかされます。さすが、ノ・ヒギョン脚本の世界です。
また、シーンの一つ一つが美しく、監督の細やかな心配りが感じられました。
チョン・ウソンは、今までに見たことがない感じの演技を見せてくれていて、演技の幅を感じさせてくれました。
ハン・ジミンは透明感のある美しい女性を演じてます。「屋根部屋の皇太子」の時とは(屋根部屋の皇太子のほうが1年後ですが)違った雰囲気です。
キム・ボムも素敵でした。

ほほえみ度
ウルウル度
トキメキ度
ハラハラ度
感動度
5/5 (2)

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