サバイバー:60日の大統領

2019年(tvN)16話
演出:ユ・チョンソン
脚本:キム・テヒ
原題:60일, 지정생존자(60日、指定生存者)

【主な登場人物】

チ・ジニ パク・ムジン 化学科教授出身の環境部長官
カン・ハンナ ハン・ナギョン 国家情報院対テロチームの分析官
イ・ジュニョク オ・ヨンソク 国会議員、テロ事件の唯一の生存者
ホ・ジュノ ハン・ジュスン ヤン・ジンマン政府の大統領秘書室長
ソン・ソック ヨンジン 大統領府秘書室長
チェ・ユニョン チョン・スジョン 大統領府秘書官
イムセン ギム・ナムウク 大統領府報道官
キム・ガプス ヤン・ジンマン 元大統領
ペ・ジョンオク ユン・チャンギョン 先進共和党の代表
チョン・ソンウ ソ・ジウォン 国家情報院対テロチームサイバーエージェント
イ・ハユル キム・ジュノ ハン・ナギョンの婚約者
キム・ギュリ チェ・ガンヨン パク・ムジンの妻、弁護士

【ストーリー】

「24」のジャック・バウアー役を演じたキーファー・サザーランド主演のアメリカドラマ「サバイバー:宿命の大統領(Designated Survivor)」を原作とし、韓国と米国の憲法の違いを考慮してリメイクした作品。

パク・ムジン(チ・ジニ)は、カイスト(韓国科学技術院)の化学科教授出身の環境部長官。政治的な野望はなく、ただ実験と研究だけで最高の結果を出すことにしか興味のない人物だった。ムジンは、大統領ヤン・ジンマン(キム・ガプス)と意見が対立し、非公式解任通知を受ける。その翌日、家族を乗せて車を運転していたムジンは、国会議事堂が崩れ落ちるという信じがたい光景を目の当たりにする。

大統領、首相、大臣たちが一堂に集まる国会での大統領の施政演説中、突然、国会議事堂が爆弾テロにより崩壊するという大惨事が発生し、その場にいた大統領、首相をはじめ、政府要人の大多数が死亡してしまう。大統領補佐の継承順位12番目にあたるムジンは、60日間の大統領権限代行に指定される。ムジンは戸惑い、苦悩しながら、大統領権限代行を務めるが、そんな中、生存者はゼロと思われたいた現場から国会議員のオ・ヨンソク(イ・ジュニョク)が救出される。

一方、国家情報院対テロチームの分析官のハン・ナギョン(カン・ハンナ)は、爆破テロに巻き込まれて死亡した婚約者の残した手掛かりから、テロ事件の真相を暴いていく。

【感想】

まず第1話の国会議事堂が崩壊するという衝撃的なシーンにビックリ!どんどん引き込まれていきました。政治的な問題とテロ捜査とが絡み合いながらストーリーが進んでいきます。スリル感があって、意外な展開の連続。そして、国会議員、秘書官から国家情報員まで、登場人物の誰もが怪しく思えてしまう。テロ組織の黒幕は一体誰なのか……見応えがあって非常に面白かったです。

ムジン(チ・ジニ)が困難な局面に立ち向かう度に、苦悩しながらも自分の信念を曲げずに誠実に対処していこうとする姿に共感を覚えます。

この作品で「カッコイイ!」と思ったのは、男性ではなくて女性の国家情報院分析官ナギョンを演じるカン・ハンナ。男性顔負けの度胸でテロの背後に立ち向かっていく姿、心意気にほれぼれしちゃいました。

アメリカドラマ「24」にはどっぷりハマった私ですが、今作の原作はまだ見てないので、見てみたいと思いました。

ほほえみ度
ウルウル度
トキメキ度
ハラハラ度
感動度
演出追加点
5/5 (2)

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