君は僕の運命

2008年(KBS)178話
演出 キム・ミョンウク
脚本 ムン・ウナ

kimihabokunounmei

主な登場人物

ユナ チャン・セビョク インテリアデザイナーを
夢見る女の子
パク・チェジョン カン・ホセ ロハス社マーケティングチーム長
イ・ピルモ キム・テヨン デジンの長男で予備校の国語講師
イ・ジフン キム・テプン デジンの次男
キム・ジョンナン パン・ソヨン テヨンの先輩
コン・ヒョンジュ キム・スビン ロハス社開発1チーム長

あらすじ

孤児のセビョク(ユナ)は、事故で失明していたが角膜移植を受けて回復し、インテリアデザイナーを夢見て懸命に生きていた。角膜提供者の家族にお礼を言うためにキム家を訪れたセビョクは、最初は受け入れられなかったが、やがて情を感じてセビョクはキム家に養子に迎えられることになる。一方、セビョクは、ふとしたいきさつで知り合ったキム家の姪であるスビン(コン・ヒョンジュ)になりすましでお見合いを頼まれ、家具会社ロハス社の息子ホセ(パク・チェジョン)とお見合いし、お互いに好意を持ってしまう。両親の勧めで一時はスビンと婚約するホセだったが、セビョクを諦められない。

感想

長編ドラマですが、セビョクと家族の上に次々と立ち起こる騒動に、飽きずに楽しく見ました。後半は、大変な展開になっていきます。セビョクの嫁ぎ先の姑の嫁いびりは過激で気分が悪くなるほどでしたが、セビョクの誠実さが報われて最後には良い方向に向かうことができてよかったです。

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