ここに来て抱きしめて

2018年(MBC)16話
演出:チェ・ジュンベ
脚本:イ・アラム
原題:이리와 안아줘(イリワ アナジョ)

【主な登場人物】

チャン・ギヨン チェ・ドジン(ユン・ナム) 刑事、連続殺人犯の息子
チン・ギジュ ハン・ジェイ(キル・ナグォン) 女優、被害者の娘
ホ・ジュノ ユン・ヒジェ ドジンの父、連続殺人犯
キム・ギョンナム ユン・ヒョンム ドジンの兄、前科7犯
ソ・ジョンヨン チェ・オクヒ ヒジェの妻でドジンの継母
チェ・リ チェ・ソジン オクヒの連れ子
ユン・ジョンフン キル・ムウォン 検事、ジェイの兄
イ・ダイン イ・ヨンジ ドジンの警察大学の後輩
チョン・インギ コ・イソク 警察署強力チーム長
キム・ソヒョン パク・ヒヨン ヒジェの手記を手助けした記者
ユン・ジヘ ハン・ジホ 記者
ホン・スンボム ヨム・ジフン ヒジェの模倣犯
パク・チュミ チ・ヘウォン ジェイの亡母、女優
ナム・ダルム ドジンの少年時代
リュ・ハンビ ジェイの少女時代
チョン・ユアン ムウォンの少年時代

【ストーリー】

連続殺人犯の息子と、両親を殺害された被害者の娘。初恋同士の二人が大人になり刑事と女優として再会し、お互いの傷を癒しながら懸命に生きるロマンスサスペンス。

中学校時代…父が結婚と離婚を繰り返し、貧しい家庭の少年ナムと、女優の母を持つ転校してきた裕福な家庭の少女ナグォンは、初恋をする。それまでも密かに殺人を重ねていたナムの父、ヒジェ(ホ・ジュノ)は、ナムの初恋相手であるナグォンの両親を殺害してしまう。ナムの通報によって逮捕されたヒジェは、サイコパスとして世間に記憶され、9年後には獄中から手記を出版して世間の注目を浴びる。

12年後…ナムは、連続殺人犯の父親の存在に苦しめられ、周囲に後ろ指をさされながらも警察大学を優秀な成績で卒業し、チェ・ドジン(チャン・ギヨン)という名で刑事になっていた。ナグォンは、過去のトラウマからたびたびパニックを起こしながらも、ハン・ジェイ(チン・ギジュ)という名で母と同じ女優の道を歩んでいた。

そんなとき、ジェイが何者かに脅迫を受け、ドジンが事件を担当することになり、二人は再会する。ずっとお互いに想い続け、お互いを心の支えして生きてきた二人は、世間の好奇な視線にさらされながら、過去のトラウマと殺人犯の魔の手に怯えながら、犯人に立ち向かっていく。

【感想】

見終わりました~~~いろいろ考えさせられたし感動したし、何よりもハラハラドキドキ感がハンパない!オススメのドラマです!

ドジンが、加害者の家族として苦しみながらも卑屈にならず刑事を目指し、加害者の家族に対する周囲の反応にも負けず、父親の誘惑にも負けずに立派に刑事としてやっていく姿には称賛を送っていました。また、ジェイも、被害者の家族として辛い気持ちを抱きながらもドジンに対して偏見を抱かずに一途に愛し続ける姿に感動しました。

血は繋がらないのに二人の息子に愛情を注ぐドジンの継母の思い、どうしようもなくグレてたドジンの兄が家族の思いによって改心していく様子、好奇な目で見ていたドジンとジェイの周囲の人の気持ちが変化していく様子。感動ポイントがいっぱいあります。

終盤の緊迫した展開には心拍数が上がりました。悲しい結末になるのかハッピーエンドになるのか、最後の最後までわからない…。韓国ドラマでこれほどの緊迫感を感じたのって記憶にないほどです。

主演のドジンを演じるチャン・ギヨン。「私のおじさん」では借金取りの怖い兄さんを演じていてその演技には目を引くものがありました。今作では、愛情に満ちた眼差しと優しい笑顔が印象的でしたが、犯人と立ち向かうシーンでは狂気がかった表情も見せてくれていて、演技の幅を感じさせてくれてました。モデル出身ということで、とにかくカッコイイ!!これからブレイクしそうです。
ヒロイン役のチン・ギジュも、とびきりの美人ではないけどチャーミングで、今後の出演作品に期待しています。

ほほえみ度
ウルウル度
トキメキ度
ハラハラ度
感動度

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