いとしのクム・サウォル

ペク・ジニ/ユン・ヒョンミン/パク・セヨン/ソン・ハユン/ト・サンウ/チョン・インファ/ソン・チャンミン/ト・ジウォン/パク・サンウォン/キム・ヒジョン/アン・ネサン/チェ・デチョル

2015-2016年(MBC)51話
原題:내 딸, 금사월(私の娘、クム・サウォル)
脚本:キム・スノク
演出:ペク・ホミン/イ・ジェジン

【主な登場人物】

ペク・ジニ クム・サウォル 建築士、養護施設出身
ユン・ヒョンミン カン・チャンビン ボムグ建設本部長
パク・セヨン オ・ヘサン 建築士、養護施設出身
ソン・ハユン チュ・オウォル
(イ・ホンド)
養護施設出身、サウォルとヘサンの友人
ト・サンウ チュ・セフン オウォルの兄、バイク便配達員
ソン・チャンミン カン・マヌ ボムグ建設会長、チャンビンの父
チョン・インファ シン・ドゥゲ カン・マヌの妻、サウォルの実母
パク・サンウォン オ・ミノ 千秘宮建築事務所所長、サウォルの実父
ト・ジウォン ハン・ジヘ オ・ミノの妻、シン・ドゥゲの友人、
サウォルとヘサンの養母
キム・ヒジョン チェ・マリ チャンビンの実母、カン・マヌの前妻
アン・ネサン チュ・ギファン 古物商、オウォルとセフンの父
チェ・デチョル イム・シロ オウォルの夫、現場監督

【ストーリー】

クム・サウォルが生まれる前の親世代の話から始まる。シン・ドゥゲ(チョン・インファ)の父でポグム建設社長のシン・ジサンは、一番弟子である建築士オ・ミノ(パク・サンウォン)と共に朝鮮王朝時代の幻の宮殿「千秘宮」の再建計画を進めていた。ところが、もう一人の弟子で野望を抱くカン・マヌ(ソン・チャンミン)が、建築用の貴重な松を奪い、オ・ミノを陥れ、シン・ジサンから設計図を強奪する。ドゥゲとオ・ミノは結婚することになっていたが、父のジサンは倒れ、ミノは逮捕されてしまう。ドゥゲは、カン・マヌの策略とは知らず、傷心の自分を救ってくれたカン・マヌと結婚してしまう。

その後、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知ったドゥゲは、カン・マヌへの復讐を誓う。ドゥゲは結婚前にミノとの間にできた娘をひそかに産み、ヘサンと名付け、名前入りの産着を着せて養護施設へ預ける。しかし、カン・マヌの母により同じ日に預けられた施設の園長の娘と産着をすり替えられ、ドゥゲの本当の娘はサウォルと名付けられ、園長の娘はヘサンという名前で育つ。

養護施設で姉妹以上に仲良く暮らす、8歳のサウォル、ヘサン、オウォルの3人。オ・ミノは、ハン・ジヘと結婚するが、施設に預けられたヘサンという子が自分の娘だとドゥゲに知らされ、ヘサンを養子にもらおうとしていた。園長によってDNA鑑定がされ、ミノの娘は実はサウォルであることがわかるが、ちょうどその頃、カン・マヌにより新しく建て直された養護施設が手抜き工事により崩落する。サウォルとヘサンは何とか助かるが、オウォルは行方不明に。そして真実を知る園長は亡くなってしまう。サウォルはヘサンと共にオ・ミノ夫妻に引き取られる。

15年後、建築業界で働き始めたサウォルとヘサン。そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビン(ユン・ヒョンミン)と出会う。一方、崩落事故で行方不明になったオウォルは、拾われた家の息子で現場監督のイム・シロ(チェ・デチョル)と結婚し、二人の子どもをもうけていた。オウォルの実父で古物商を営むチュ・ギファン(アン・ネサン)と兄チュ・セフン(ト・サンウ)は、行方不明のオウォルを探し続けていた。

【感想】

こんな嵌り方をしたのは久しぶりです。面白かったです!主人公サウォルの出生の秘密を軸に、サウォルの友人二人の人間関係、愛と憎しみが複雑に絡み合います。
サウォルが産まれる前の親世代の話から子ども時代までの最初の8話までは、実は見るのがかったるかったんです。はっきり言って面白くない。視聴率が高かったみたいだけど、私には合わないのでは?と中断しようかと思ったほど。でも、サウォル達が大人になってからはどんどん面白くなっていき、ハマりにハマりました。毎話毎話、続けて次を見たい欲求を抑えられない(笑)ラストになってます。子ども時代のところで視聴が滞って録画が溜まっていたので、ちょうど良かったです。毎日数話ずつ一気に見ました。
ストーリー設定に無理があると思うところもあるにはありましたが、劇的なストーリー展開に引き込まれました。後継者争い、出生の秘密、貧富の差、三角関係、正直娘VS意地悪娘、姑VS嫁、交通事故、記憶喪失、産みの親と育ての親、禁断の愛、シンデレラストーリー… 韓国ドラマによくある要素がすべて組み込まれています。

演技については、悪女役のパク・セヨンは「天まで届け、この想い」では良い子でいじめられる役どころだったのに今作では逆転。意地悪役を憎々しく演じていて見事でした。主人公役のペク・ジニは、ちょっと演技が甘いかな~と感じました。注目したのは、オウォルを演じるソン・ハユン。記憶喪失前と後、記憶が戻った後の3パターンの演じ分けが良かったです。

ほほえみ度
ウルウル度
トキメキ度
ハラハラ度
感動度

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください