男が愛するとき

2004年(SBS)
脚本:キム・ユンジョン
演出:チェ・ユンソク

otokogaaisurutoki

主な登場人物

コ・ス キム・ジフン ホテルマン
パク・ジョンア ソ・イネ チェリスト
パク・イェジン ソ・ジョンウ イネの双子の妹
ペ・スビン カン・ソクヒョン ジフンの友人

あらすじ

天涯孤独になった高校生のジフン(コ・ス)は、亡き父の友人に引き取られ、彼の娘イネ(パク・ジョンア)と3人で暮らし始める。心に傷を抱えた二人は惹かれ合っていくが、チェロ奏者を夢見るイネは成功を選び、二人は別々の道を歩むことになる。
数年後、二人は再会する。イネは、幼なじみでホテル経営者の跡取り息子のソクヒョンと交際しており、ジフンの傍には、一途にジフンを愛するジョンウ(パク・イェジン)がいたが、インヘとジフンはお互いへの想いを断ち切れずにいた。
4人の恋愛関係に、ジフンとソクヒョンのホテル経営権をめぐる対立も加わり、4人の運命はどう進んでいくのか・・・?

感想

貧困、血縁関係の秘密、四角関係、難病・・・といろんな要素が盛り込まれています。
「バリでの出来事」の出演ではクールな女性を演じたパク・イェジンがボーイッシュな可愛い女性を演じています。
ストーリーの結末は私としては意外なものでした。

ほほえみ度
ウルウル度
トキメキ度
ハラハラ度
感動度

皆さんの評価

3.6/5 (5)

あなたの評価を5段階でお願いします